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風邪には種類があり、慢性にもなります

頭が頻繁に痛くなる。という方がいます。
病院にかかってもどこも悪くないといわれ、
頭痛もちということで我慢されている方、
もしかしたら、風邪が原因かも知れません。
また、ずっとだるい、疲れが続く、という方も、
風邪かもしれません。
 
風邪とは、血液の流れなどからくる病態を指します。
簡単に言いますと、末梢神経のうっ血が原因です。
 
それがどこなのか、またどのような状態なのかは、人によって異なり、
東洋医学的な診断が必要です。
 
風邪には種類があります。
大きく分けて、傷寒と中風ですが、
首が痛い場合、肩が痛い場合とで異なったりもします。
傷寒の場合は体液にも関わり、筋肉痛のような病態ともなります。
葛根湯が有効です。
 
首が痛かったりする場合は、中風の場合が多く、
布団をかぶって熱を出せば治ると言われる類もこれにあたります。
 
傷寒の方が内に入っていてなかなか熱も出にくいので、
少々厄介な部類になります。
 
熱が胸の方に来て、肝臓や筋肉に入り・・・
鬱になったりもします。
 
血が巡って中に入ってくることで症状も変わります。
途中体液で冷やされてその部分が固くなったりで、
病態も変わってくるのです。
 
小陽病、太陽病、陽明病と、
血液と体液と、その入り具合から色々な病態に分かれます。
こういったことは傷寒論など昔の本に書いてはありますが、
実際的な診断となりますと、経験が重要になってきます。
先日も、ずっと頭痛に悩まされていた方がこられ、
その方のお体を東洋医学的に診断し、流れをご説明したところ、
他の病院ではどこも悪くないと言われていたこともあり、
原因をご自分なりに把握できたことで
大変喜ばれていました。
頭痛などもよくなり、それ以来、当院を
信用いただいています。
 
どこにいっても治らない、原因がわからな、いう方、
是非一度、当院にいらしてみてください。

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