アトピー
痩身鍼も人気です
アトピーの患者さんが多くいらっしゃるようになりました。
最近ブログで取り上げているせいか、アトピーで来院する方が増えました。
アトピーはすぐ改善が実感でき私としてもやりがいがありますので、より多くの方にご来院いただきたいと思っています。
アトピーは風邪の変形ですので、アトピーの部位だけでなく、全身状態のバランスを取ります。
なので、アトピー治療ですが、体全体の調子がよくなり、すっきりします。
大体7回の治療で、目に見える気になる症状が大分おさまってきますので、楽しみにご来院ください。
勉強会講師をします


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アトピーは良くなります。
アトピーは良くなります。
5回の治療で、一番お困りである、湿疹やかゆみが消えます。
10回の治療で、そういった風邪にもかかりにくい、体質改善を目指します。
■アトピーと鍼施術について
アトピー治療と瞑眩反応
赤ちゃんへの治療
患者さんの赤ちゃんに、ついでに治療をして喜ばれたこともあります。
以前、赤ちゃんの湿疹で困っているという患者さんがいました。
来院時で生後5ヶ月。生後2ヶ月ぐらいから乳児湿疹が顔とおまたあたりにあり、最初は病院を受診。ステロイドを処方をされるも、お母さんとしては塗りたくない気持ちがあり、3ヶ月放置してしまったとのこと。
赤ちゃんもとてもかゆがって掻いてしまっていたそうです。
身注をさすり、ロイヤルゼリーを塗ったらかゆがらなくなりました。
先日は、8ヶ月の赤ちゃん。4日程便が出ないとのことでした。はちみつを煮詰めた浣腸を作り、入れてみたところ、1時間後に排便があり、その後も順調に排便が戻ったとのことです。
赤ちゃんは、ちょっとした刺激で元に戻ることもあります。何か御心配事がありましたら、相談してみてください。
腰痛、肩こりの原因
大体の人は腹が悪いのです。
腰痛や肩こりに限らず、すべての病気は腹から来てると言っても過言ではないのですが・・・
特に、腸の凝り、その中でも大腸の凝りが影響しているように思えます。
東洋医学では、気・血・水のバランスが大事とよく言いますが、
気とは働きのこと。血は暖かい。血のめぐりを邪魔するのが冷たい水です。
この水の流れを制御することで、血のめぐりをよくし、内臓などの働きを良くする、これが最大の治療であり、健康法です。
腰痛や肩こりの原因として、姿勢が悪い、ともよく言われると思います。
しかし、これも結局血のめぐりの話です。
姿勢が悪いと、うっ血し、そこが神経等を圧迫し、痛みが出る。
気・血・水のバランスを整え、流れをよくすることが根本的な解決になります。
肩こりの場合は、みぞおちのあたりに固いしこりのようなものがあったりします。
そこをほぐすことで、肩への血流も回復するのです。
しかし、肩はたくさんの筋が通っており、そこの原因を見極め、かつ治療するにあたって、1回では難しい場合が多いです。
その点、腰の場合、筋が大きいので特定がしやすく、その結果、一回で改善できる場合が多いです。
そういった観点から、当院では肩こりや腰痛治療の場合でも、まずは免疫療法として、お腹に鍼を打ち、全身の血の流れを良くすることから始めます。
お腹が良ければ無病になります。未病の段階での内臓の凝りの定期的なケアもお勧めします。
その他、当院の得意治療としてアトピー(風邪の変形であり、傷寒論23条の手法で寛解)
膝痛(腰の冷えなどが原因、素問60条素問60条の手法で寛解)等がありますが、
詳しくはまた次回に・・・
アトピーと鍼施術について
原因: 風邪の変形。風邪とは末梢神経のうっ血であり、外気の何らかの刺激がきっかけで、体の弱いところに症状が出るもの。肌に出るのがアトピー。まず血液の循環をよくしなければならない。
施術法:鍼・超音波・漢方アドバイス
新宿鍼療院では、痛み改善の他、アトピー改善も得意としています。
特に超音波の効果は目覚しく、週1回の改善を3回で、とても良い効果を実感できます。
赤みが引き、痒みがなくなります。
また、アトピー施術と類似するものとして、美容肌の施術も得意としております。 yahooブログにも記事を掲載しておりますので、「アトピー」「美容」といった書庫をご参照くださいませ。
<アトピーと東洋医学>
鍼はいいです。
大人のアトピー、全身赤く、痒い方がいらっしゃいますね。
当院に来ていただいて、施術をします。
帰る頃には肌が白くなるのがわかります。
もちろん、肌が傷ついている部分はすぐはなおりませんが、
赤みがなく、ただの湿疹っていうんですかねえ・・・
皮膚に穴が開いているといいますか、そんな感じになります。
この治療は、私にも一目瞭然、その日のうちに効果が見えるので、やりがいがあります。
じゅくじゅくしている部分は乾き、象の皮膚のように硬くなっているのはやわらかくなってきます。
鍼をすると、末梢血管へ血が動いてみるみる赤くなるのがわかり、それは見事です。
発症後、8年以上たったという方も、4回ぐらい来て頂いただいて、見た目からすっかり綺麗になりました。
漢方も良いですが、それだけじゃダメ。鍼も合わせるのが良いです。
何故かゆみが起こるのか、その仕組みを考えて施術を行います。
皮膚は肺ともつながっています。
肺は大腸とも・・・
そういった理論はありますが、それだけではありません。その理論から実際からだの中に起きているであろう状態を想像し、かつ、実際患者さんの体を、脈や腹診などで見ることで、裏づけが取れ、最終的にはその患者さんにあった施術を行えるのです。
なので、色々な症状に対する施術、というのもありますが、結果的にはその患者さんの体を見て、陰陽のバランスを整える、その基本が大事ということになります。症状が起きているということは、その部分のバランスが悪いということですから・・・
極論かもしれませんが、アトピーは風邪の変形です。
風邪とは末梢神経のうっ血であり、
その結果、体の弱いところに症状が出る。
アトピーも花粉症も、そういう意味で風邪だというのです。
なので、まず血液の循環をよくしなければなりません。